2013-08-12から1日間の記事一覧

 漱石 1911年の頃 32:意識と波2

さて、前回ご紹介した意識の流れの分析は、「西洋の學者」の受け売りです。 ところが、大文豪にこんなこというのも何ですが(といいつつエラい人に不当な(^o^)言いがかりをつけるのがこのブログですので、もちろん気にはしませんが)、ここから、漱石の論の…