もたないようで

 何だかだいっても、最終的には世論つまり選挙への影響が全ての世界ですから、たとえ特捜の不当捜査とリークとマスコミの世論操作があったとしても、というより絶対あったわけですが、世間の皆さんが、警察、マスコミと、あの政治家と、どちらを信用するかといえば、勝負ははじめから決まっていますし、そこがねらいだったわけでしょう。あくまで戦うということになると、再び昨年春のような構図になりますが、しかし今度はもう、少なくとも表向きの復帰はないでしょうから、どうなりますか。昨日が満月、今夜から月は欠けてゆきます。